こんにちは、いぶきです。 当ブログ 【好奇心のホコサキ】に足を運んでくださり、ありがとうございます。
今回は、愛知県蒲郡市にある竹島水族館(通称「たけすい」)に行ってきたので、その紹介記事になります!アクセスや料金、混雑状況、どんな展示物があるかを中心にまとめていきます。
行きたいと思っている方、参考にしていただければ幸いです。
竹島水族館はどこにある?営業時間・料金は?
竹島水族館は【〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町1-6】にあります。
車であれば、東名高速道路「音羽蒲郡IC」からオレンジロードを経由するルートで20分程度でたどりつきます。
公共交通機関であれば、JR蒲郡駅から徒歩で15分。バスで5分「竹島遊園 バス停」下車で5分徒歩といった感じでしょうか。
竹島水族館の駐車場ですが、館の前にある駐車スペースは40台ほどで、無料で使えるのですが、土日は満車が予想されます。
となりの竹島園地駐車場が200台程度入り、ひろびろなのですが、平日のみの無料です。
土日・祝日・GW期間などでは有料となります。300円(4月、5月は500円)かかってしまいますが、水族館前駐車場が満車でしたら、あきらめてこっちに止めるしかなさそうです。
営業時間
営業時間は、午前9時から午後5時まで
ただし、入館受付は4時半までとなっています。
入館料金
入館料は大人(高校生以上)が500円、小・中学生が200円です。
小学生未満は無料なのはうれしいところ。
竹島水族館 館内の様子

1956年開館なので、見た目は古いです。
また、そんなに広くないので、30分~1時間あれば全部みきれちゃうような規模間です。
淡水魚から海水魚、深海魚まで一通りそろっています。
水族館なのに、カピパラまでいます笑

アシカショーも2時間に1回くらいのペースでやっているので、スケジュールが合えばご覧になってみてください!
飼育員のトーク力もあってか、面白かったです!
竹島水族館はなぜ人気に?魅力は?
竹島水族館は一時期来館客が低迷していましたが、展示物の見せ方を工夫することで、V字回復を果たしました。


全部みせちゃうと、面白みがなくなっちゃうので、一部のみ見せますが、飼育員さん方が、その魚の特徴をおもしろく説明してくれています!
ただ単純に飼育されている魚を見せるだけじゃなくて、どういう魚でどういう特徴があるのかを、インパクト強めで紹介してくれるのが魅力なのではないかなと思います。
注意点
土日、祝日はかなりの混雑が予想されます。
私は日曜日に行きましたが、館内は満員電車さながらの状態です。
バリアフリーでベビーカーもOKと公式HPにはありますが、押して進める感じではないです。人がいすぎて。
抱っこひもなどで背負っていくことをお勧めします。
アシカショーも人が多すぎて見れないことがあるみたいなので、どうしてもみたい場合は、時間よりも早めにショー会場に向かい、場所を確保してください。
まとめ
竹島水族館、いかがでしたでしょうか?
ただ展示するだけではなくて、どういう魚なのか、その特徴などを面白く説明してくれるのは、知的好奇心を刺激してくれますよね。
気になったという方は、ぜひ足を運んでみてください!