こんにちは、いぶきです。 当ブログ 【好奇心のホコサキ】に足を運んでくださり、ありがとうございます。
今回は、2018年8月に行った静岡の寸又峡にある【夢の吊橋】について、まとめてみましたので、興味のある方、最後までご覧いただければ幸いです。
夢の吊橋はどこにある?
夢の吊橋は、静岡県の川根本町にある寸又峡にかかる吊橋です。
大間ダムによるダム湖の上にかかっています。
夢の吊橋に向かうには、最寄の寸又峡温泉街までたどり着く必要があります。
自家用車であれば、
新東名高速道路 NEOPASA静岡(静岡SA)併設のスマートICから1時間30分程度
新東名高速道路 島田金谷ICから1時間30分程度
でたどり着けます。
が、、、、対向車とすり替わりできない道が、終盤待ち構えているので、運転に自信ない方は控えておいたほうがよさげです。
公共交通機関であれば、
JR東海道本線と大井川鉄道線の乗り換え駅である金谷駅から千頭駅まで行き、バスに乗り換えて寸又峡温泉を目指します。
だいたい、電車1時間20分、バス45分くらいで乗り継ぎ鑑みると2時間超といったところです。
あ!大井川鉄道は、SLが走っていますので、スケジュールの都合があれば、ぜひ乗っておきましょう!
夢の吊橋までの道のり
さてさて、寸又峡温泉街まで到着しました!
絶景と噂の「夢の吊橋」は、近くまで車・バスで乗り付けて徒歩3分!って感じで見たいですよね!!
・・・残念!!!
寸又峡温泉街からは、徒歩で向かわなくてはいけません。

ざっと、ぐるっと回ってくるのに、2時間程度はかかります。
橋まで30分程度、橋待機列で30分、わたりきってから寸又峡温泉街までかえってくるのに、45分~1時間程度といったところ。
繁忙期は、橋待機列がもっと伸びるとのことなので、3時間くらいは見ておいたほうがいいかもしれません。
橋渡るまでと渡ってから、階段がかなりあります。
とてもじゃないですが、ベビーカーでは無理です。
(といいますか、橋渡るのがそもそもベビーカーは無理ですね)
抱っこ紐なら行けなくはないですが、相当体力が必要かと思われます。

夢の吊橋方面に歩いていって、この看板が立っていたら、一方通行なので、上のマップのようにぐるっと大回りしてかえって来なくてはいけません。
景色はどんな感じ?
きれーーいなグリーンな水面に、森林の緑が映えますね!
遠目からみたほうがきれいかもしれません笑
その日に雨が降ってなくても、前日・前々日に雨降ってたとすると、水は大いに濁ります。グリーンじゃなくなってしまうので、結構運任せといったところです。
また、吊橋なのでかなり揺れます。
高所恐怖症や吊橋恐怖症の方は、おそらく渡るのにかなり苦労するかと思うので、気を付けておいてください。
おっきな声じゃ言えませんが、一緒に10人くらいで渡るのですが、その中に意図的に揺らす奴とかいると、もう最悪です。かなり揺れます。
揺れるので、スマホで写真撮影しているときに、湖底に落とさないように気を付けてください。
スマホ2台、下に落ちてたので、結構落とすっぽいです。係員曰く、回収は無理とのことです。
まとめ
静岡県の川根本町、山のなかにある寸又峡に、「夢の吊橋」はあります。
水面のグリーンと、木々の緑がとても綺麗な場所です。
雨ふったりすると水が濁っちゃうので、そこは運しだい。
電車乗ったり、バス乗ったり、いっぱい歩いたりして大変ですが、散策がてら是非行ってみてください!