2023年12月8日現在、ローソン・インドネシアの公式ホームページに掲載されている店舗数は、【725店舗】でした!
参考:https://www.lawson-indonesia.com/our-store
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2022年末に掲げてた2023年出店計画
インドネシアの流通大手、スンブル・アルファリア・トリジャヤ(アルファグループ)がコンビニエンスストアで出店攻勢をかける。提携する日本のローソンのブランドを冠した店舗を23年に1000店ほど追加する方針だ。
インドネシア・アルファG、ローソンを23年に1000店出店
2022年末時点でローソンはインドネシアに100店舗弱しかありませんでしたが、2023年には1000店舗ほど追加する計画を打ち出していました。
12月8日時点で725店舗なので、計画に対しては未達で終わりそうですが、それにしても圧倒的なスピードで店舗が増えていることが分かります。
ローソン・インドネシアの歴史
インドネシアでは2011年にPT. Midi Utama Indonesia、Tbk(アルファグループ)とのライセンス契約に基づき、ローソン・インドネシアが設立されました。
インドネシアでの最初の店舗は、ジャカルタ市内にオープンし、以降、インドネシア国内での拡大を進めています。ローソン・インドネシアは、アルファマートとは異なる、日本風の製品を提供しており、オリジナル商品にはおでんやおにぎりなどがあります。
このようにして、ローソンはインドネシアでのプレゼンスを確立し、日本の文化や食品を提供することで、地元市場に新しい選択肢を提供しています。
インドネシアの消費者は、日本の製品に対して高い関心を示しており、ローソンの店舗数は今後も増加すると予想されています。