こんにちは、いぶきです。 当ブログ 【好奇心のホコサキ】に足を運んでくださり、ありがとうございます。
私、30歳になろうとしているんですね。
この10年振り返ってみて、20歳のときにやっておけばよかったなーということをまとめてみました。
まだ、20歳付近の方にぜひ読んでいただきたいです。
10年後、こんなこと後悔しているやつがいるよと。
英語・中国語をはじめとした語学勉強
日本の人口は約1億人。
対して、中国人は13億人を超えるレベル、英語を話せる人は15億人程度とされています。
今後、日本の人口は減っていく一方であり、市場規模がどんどん縮小していきます。
そんななかでビジネスをするのでは、業績右肩下がり間違いないですよね。
なので、今20~30歳の人で、ごりごり活躍したい人は、英語・中国語の少なくてもどちらかの市場圏に挑まなくてはならないです。
言語はすぐに覚えられるわけではありません。
地道な努力が必要になるかと思います。その努力のはじまりは、早ければ早いほうがよいと思います。
20歳からもっとちゃんと初めていれば、、、違う仕事もできたかもしれない。チャンスをものにできたかもしれないと、、、今になって後悔してます。
プログラミング・システム設計の勉強
英語・中国語といった言語も大事ですが、プログラミング言語もそれと同じくらい大事です。世界が広がります。できることが大きく変わるといった感じでしょうか。
プログラムが完璧にできないまでも、システムの作られ方・設計などを理解できていることは、間違いなく今後必要になる知識かと思われます。
新しくシステム導入するときにプログラムの設計の知識があるだけで、システム導入ミスることも少なくなるでしょう。
まだまだ、システム導入がおいついていない会社・業界は多いです。
新卒ならIT会社に行って、システム設計系・プログラム知識を身に着けてから、IT導入が進んでいないレガシーな業界いって、システム導入を推進していくのも一つのキャリアとしてよいかと思います。
どの業界いこうが、プログラミング・システム設計の知識はあって損することはないです。まちがいなく。
株などの投資の勉強
金融庁【人生100年時代の蓄え】の指針には、若者はキレるべきだと思う
という記事をかつて書いたのですが、日本は年金制度が崩壊し、老後の生活資金は自分で貯めなくては時代になってしまいました。。。
投資・金に関する知識は、あるにこしたことありません。
家計簿のつけ方、お金の管理、分散運用など、自分で経済的に困窮しないように、20代から考えていくことが大事だと思います。
社外ネットワーク・仕事仲間の構築
就職してから、社内の人のコネクションは、業務を通して作ることができます。
ですが、社外のコネクションとなると、自発的に動いていかないとなかなか作ることができません。
社内の人からでは得ることができない知見、考え方。
転職の際に、拾ってくれる人がいるかもしれない。
などなど、仕事仲間は社外にも作っておいたほうが、無難です。
自分の会社を持つこと
サラリーマンとして働き続けるのもよいですが、大企業とていつ潰れるかもわからないご時世になってきました。
潰れはしないけど、リストラ・早期退職の波にのまれるかもしれません。
最近の労働に関する大きな変化として、【副業の解禁】があります。
雇用側の思惑としては、スキルアップして本業に活かしてほしいといったポジティブな理由がある一方で、人件費を削減したい ・シニア人材を外に放り出したいといったネガティブな理由もあるでしょう。
なにはともあれ、自分のスキルセットを生かして、複数の会社でその価値を発揮していく流れというのは、今後さらに加速されていくでしょう。
その際には、仕事が降ってくるわけではなく、自分の価値を示して仕事を取りに行ったり、作りにいったりしなくてはいけません。
その時代が到来してから準備していたじゃ、死ぬ可能性が高いです。
その時代の到来を見越して、自分から仕事を考え、スキルを身につけ、仕事を取りに行く姿勢が大事になります。
やはり、この姿勢はサラリーマンではなかなか身につかないと思います。
なので、手っ取り早いのが、起業です。
とは言っても、最初から大々的にやる必要もなく、個人事業主からちっさく始めていくでもよいと思います。
自分が会社の看板外したときに、何ができるのかを今一度振り返り、できることからはじめていく。そして、このはじめていくのは、若いうちからのほうが望ましいと、思うわけです。
まとめ
家庭を持っている男なので、やっぱり仕事面でこうすればよかったなーと思うことが多いですね笑
私は、30歳の今からでも遅くないと信じて、着々とスキルアップ目指していきます!