1万かける1万(1万×1万)っていくら?1e+8の意味は?

結論

1万かける1万は、【1億(おく)】です。
1万が、104(10の4乗)なので、1万かける1万は、108(10の8乗)になり、それは1億ということになります。

数字で表すとこうですね。
1万=10,000
1億=100,000,000

1万かける1万の答え、1億は会社の売上や利益を表したり、宝くじの当選金額だったり、しばしば見られる数字ですよね。ちなみに、「億」周辺の単位は下記の通り。「京」くらいまでは覚えておいて損はないかも!

単位よみがな10の何乗
いち100
じゅう101
ひゃく102
せん103
まん104
おく108
ちょう1012
けい1016
がい1020
𥝱じょ1024
じょう1028
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指数表記をすると1億はどう表す?

大きな数を表すときに用いる指数表記。

1億は、1.0×108なので、【1e+8】と表されることがあります。10億は【1e+9】、100億は【1e+10】、1000億は【1e+11】となります

億にまつわる事柄

宝くじの当選金額

宝くじの当選金額は、億単位の高額となることもあります。
くーーー!欲しいですね笑

宝くじ名当選金額
ロトセブン1等最高10億円(キャリーオーバー時)
ロトシックス1等最高6億円(キャリーオーバー時)
サマージャンボ宝くじ1等5億円
メガビッグ1等最高12億円(キャリーオーバー時)
ビッグ1等最高6億円(キャリーオーバー時)

サラリーマンの生涯収入

サラリーマンの生涯収入がだいたい2億円~3億円と言われています。以前、そのような記事を書いたので、興味ある方は見てくださいー。

1万かける1万は1億!

この記事のポイントは、

  • 1万かける1万は、1億
  • 1億は、【100,000,000】【1.0×108】【1e+8】とも表されます。
  • 億の単位は、宝くじの当選金額やサラリーマンの生涯年収、企業の売上や利益を表すときにしばしば用いられる単位です。
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